値下げ交渉は苦手。そんな人でも大丈夫!1分で簡単にできる家電の値下げ交渉のコツ!(ヤマダ電機編)

わさ子
ねえねえ、ちょっと相談があります!新しくドライヤーがほしいんだけど、ほしいやつ楽天で見つけたから、ポチッとしていい?
かぼちゃん
ちょっと待って。(スマホをポチポチ)近くのヤマダ電機に買いに行ったほうが1万円くらい安く買えるけどどうする?
わさ子
ええ!!!まじ??

こんにちは!わさきちです。いつも『すずらん喫茶』をご覧いただきありがとうございます。

今日は家電を安く手に入れる方法を紹介したいと思います。

我が家では今年、洗濯機・食洗機・除湿器、そして昨日新しくドライヤーを購入しましたが、毎回きっちり値下げ交渉をして、
トータルで言うと3万円くらい安く購入できました

たった1分の交渉で3万円浮くので費用対効果抜群です!!

たった1分で超簡単にできる値下げ交渉のコツ!

①スマホでほしい商品を検索する

かぼちゃん
我が家が買ったドライヤーを例にすると、こんな感じです!

ほしい商品:パナソニック ドライヤー EH-CHA0E(←型番)

検索ワード「ヤマダ EH-CHA0E」←基本”型番”だけでOKです!

検索すると【ヤマダウェブコム】というネットショップが上位にくるはずなので、それをクリック。

かぼちゃん
だいたいの感覚ですが、店頭の価格より5千円前後安いことが多いです

②その商品が表示されているスマホの画面を販売員さんにみせる

③そして一言「ネットショップだとこの値段なんですが」というだけ

以上終わりです。「え?これだけ?」と思われましたよね。そうなんです、これだけです。

こう伝えるとヤマダの販売員さんは「承知しました。こちらの値段で対応させていただきます。」と言ってくれます。

「安くしてください」と言うことに抵抗がある人も多いと思うので、そういう方にもこの方法は簡単に実践していたたけると思います。

 

ヤマダ電機で値下げ交渉をした方がいい理由

販売員さんの対応が本当にスムーズ!

【この人はわかってるお客さんだ】と思ってもらえたら、めんどくさいやり取りなしですぐに対応してくれるのがヤマダの販売員さんです。

なので、値下げ交渉の経験がない人にもおすすめです。

今回の我が家の場合だと、店頭販売価格が約28000円、ネット価格が約24000円でした。

ヤマダ電機のポイントもあったので、なんと、店頭価格よりも8000円も安い、2万円でほしかったドライヤーを手に入れることができました。

かぼちゃん
交渉時間は1分12秒(笑)

裏話ですが、もともとわさ子が楽天で買おうとしていたドライヤーは約33000円だったので、1万3000円くらい浮かせることができました。

かぼちゃん
ヤマダで買ってよかったでしょ?
わさ子
うん。ありがとう!!浮いた分は新しい美容液を、、、
かぼちゃん
なんか言った?(怒)
わさ子
いいえ。なにも。。。

おわりに

値切り交渉の方法は他にもいろいろとありますが、少しテクニックが必要なので、今回は誰でもできる値下げ交渉を紹介しました。

スマホを見せて、「ネットショップだとこの値段なんですが」と言うだけなので誰でもできる方法です。

ぜひ実践して【あ、こんなに値切りって簡単なんだ】ってことを知ってもらえたらうれしいです。

家電を定価で買っている人、標準価格を知らずにネットで高い値段で買っている人ってけっこういるので、今日知ったことを友達に伝えてみると喜ばれるかもしれません。

ぜひ試してみてください。最後までご覧いただきありがとうございました。

  • B!