わさおです。
今日は「読書にはお金がかかるのか?」について書いていきます。
結論から言うと、読書にお金はかかりません。
あなたが毎日飲んでいる缶コーヒー1杯を我慢したら本が買える時代です。
え?本って1500円くらいするんじゃないの?
確かに、新刊であれば1500円前後が本の相場です。
でも、ある場所に行けば、100円~本を購入することができます!
ある場所って?
「ブックオフ」です!!!!
今では洋服や日用品、家電まで扱っているブックオフですが、やはりメインは「本」です。
ブックオフの特徴についてご紹介しますね!
目次
その缶コーヒーで本が買える!ブックオフの特徴3つ!!
ポイント
- 中古本~ほぼ新刊に近い本まで幅広くそろっている
- 価格帯は100円~
- 分野ごとに分かりやすく陳列されている
①中古本~ほぼ新刊に近い本まで幅広くそろっている
今は、バイアンドホールド(買ってずっと持っておく)ではなく、バイアンドセル(買ったら売る)の時代です。
本は保管せずに売ってさらに本を買い増す人や、新刊で買った本も読んだらすぐ売る人が増えています。ゆえに、ブックオフには豊富なラインナップがそろっています。
②価格帯は100円~
ブックオフには、
①100円(税込み110円)~200円(税込み220円)のコーナー
②その他(価格帯で言うと、500円~1200円くらいが多い)のコーナー
の2つに分けられて陳列されています。
私がまっさきに行くコーナーは前者です(笑)
新品だと1冊1500円ほどしますが、ブックオフだと、安いもので110円、まさに缶コーヒー代で本が買えます!
③分野ごとに分かりやすく陳列されている
各々の分野で見出しがしっかりと表示されていて好みの本を探すのに苦労しません
ちなみに、私がよく読む分野は「自己啓発」「ビジネス」「投資」なんですが、迷子になったことは一度もないです。並べる人、天才!(笑)
いかがでしょうか?ブックオフはすごく有能です。私は毎週通ってるんですが(←)、行く度に新しい本に出会えます。おそらく、かなりの回転率で本が入ってきているのでは?と思います。
まとめ
最後に、「本を読みたいなー」「でも、あんまりお金はかけたくないなー」って方へ
今あなたが飲んでる缶コーヒーを1本我慢して、今日の帰りにさっそくブックオフに行ってみてください。運命を変える本に出会えるかもしれませんよ。
今は、電子書籍や耳で聴く読書を月額払えば、楽しむことができます!
最後までご覧いただきありがとうございました!