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AGFの公式サイトにある小説「あの日の、あの一杯」
AGFラウンジでは「あの日の、あの一杯」というコーナーがあります。
そのコーナーでは、投稿者さんからのエピソードを元としたお話が小説になっています。3分もあれば、十分に読み終えることができる長さです。
現在13個の小説が公開されています。13個の小説は以下の通りです。
団地と家族とコーヒーカップ
母から譲り受けたサイフォン
理科準備室で過ごした特別な時間
昔も今も、銭湯のお供はコーヒー牛乳
祭りのあとのコーヒーがつないだ、今と”あの頃”
結婚15年。夫婦円満の秘訣は
スキー宿のだるまストーブと甘いコーヒー
ブラックコーヒーと後輩
おばあちゃんの魔法のホットオレ
ある冬の夜、韓国のカフェで
2つの”初めて”に出会った夏の一日
「頑張れ」という言葉の代わりに
”生きる実感”をカップコーヒーが教えてくれた
私は夢中になって一気読みしてしまいました。コンビニで印刷してきたほど、どのお話も、ほっとさせてくれるお話ばかりです。
ぜひ、何か好きな飲み物を片手にAGFラウンジを開いて「あの日の、あの一杯」の小説を読んでみてほしいです!
あなたのコーヒーとの思い出が小説に!?
「あの日の、あの一杯」のコーヒーの小説を読み終えると、一番下にコメント欄が出てきます。
そのコメント欄であなたとコーヒーとの思い出を書いて投稿すると、小説になるかもしれません!
エピソードは月2回程度追加されるようになっているみたいです。
わたしのコーヒーエピソード
夕食を作っていると現れるココアマン
最近、夕飯を作りながらココアを飲んでいると、2歳半の息子が踏み台を持って現れます。「ままの、いる」とやっと喋れるようになった、つたない言葉で、そう私におねだりをしてきます。
「ちょっとだけね」と私が飲んでいるココアをあげると、嬉しそうに、満面の笑みを向けてくるのです。口の周りにおひげをつけて。
そんな時間が私にはたまらなく幸せです。ココアってこんなに幸せな味だったけ、と息子のおひげを見て思うのでした。
コーヒーじゃなくてココアのエピソードになっちゃいました(笑)
皆様、良いコーヒーブレイクを。
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