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子どもの描いた絵って捨ててる?子どもの描いた絵の活かし方

悩める主婦

子どもの描いた絵って、かわいいし、愛しいけど、だんだん溜っていってしまうのよねぇ。

せっかく描いた絵だし、全部捨てちゃうのもちょっと……

と悩んでいるお父さんお母さんにおすすめの方法があります!

その方法について、今回はご紹介しますね!

子どもの描いた絵の活かし方

額に入れて飾る

額に入れて飾ると、とっても素敵なインテリアになります!!

100均で額はすぐに手に入れることができます!

100均の額ではなく、少しいい額の中に入れると、さらに絵画っぽくなります!

額に入れて飾ると、3歳の息子は嬉しそうにニコニコ笑っていました。

オリジナルの絵本を作ってみる

絵を描くのが好きな子におすすめです!

無印で、何も書いていない絵本台紙を買うことができます!

そこに、自分オリジナルの絵本を作ってみると、楽しいです!

車が好きな子は、車の絵を描いたり、お料理が好きな子は食べ物の絵を描いたりなど、世界に一つだけしかない絵本を作ってみてはどうでしょうか!?

栞を作ってみる

栞は、お父さんお母さんが使うのにもぴったりです!

子どもの絵って凄く癒されたり、励まされたりしますよね!

【栞を作るために準備するもの】

  • 画用紙
  • 色鉛筆またはクレヨン
  • ラミネートフィルム(100均)
  • はさみ
  • 穴あけパンチ
  • リボン(100均)

【栞の作り方】

①画用紙を栞にしたい大きさに切る

②切った画用紙に好きな絵を描いてもらう

③ラミネートフィルムを貼る

④ラミネートフィルムの余分な部分を切る

⑤穴あけパンチで穴を空ける

⑥空けた穴に好きな色のリボンを通し、結ぶ

ペープサートを作ってみる

ペープサートとは、紙人形劇のことです。

子どもに好きな絵を描いてもらい、それを切り取って、割り箸にテープで貼ります。

それを人形に見立てて遊びます!

描いた絵を壁に貼って的当てゲーム

描いた絵を切り取り、壁に貼ります。

柔らかいボール、または、新聞紙や広告を丸めた紙をボールにします。

さきほど、壁に貼った絵をめがけて、そのボールを投げて、的当てゲームのはじまりです!

敬老の日の贈り物に孫の描いた絵をプレゼント

絵のいいところは、切手1枚で遠くまで届けることができるということです!

子どもの描いた絵を封筒に入れ、おじいちゃん、おばあちゃんに贈ってみてはどうでしょうか?

子どもの描いた絵と一緒に、普段は照れくさくて言えないことを手紙にしたり、写真を入れたり、封筒に入るようなプレゼント(高級なパック、コーヒースティック、試供品のシャンプー、スキンケア用品、メイク用品)を一緒に入れて、贈るのもとても素敵だと思います!

おすすめのお絵描きグッズ

おすすめの画用紙

アンパンマン画用紙


使いやすい横開き

しっかりして描きやすい紙

リングなので、開きやすい

表紙は、子どものテンションが爆上がりする、大好きなアンパンマン

マルマン スケッチブック

描きやすい!

紙質がサラサラなアンパンマン画用紙と比べると、ざらざらでこぼこしていて、クレヨンで描くと面白い!

大人の私のテンションが上がる

100円の画用紙は、たくさんページ数もあるから、いいなと思ったのですが、画用紙1枚1枚が薄く、リングではないため開きにくく、描きにくそうだったので、最近は月1冊と決めて、アンパンマン画用紙を買っています!

マルマンのスケッチブックは、自分のために買っていたりします(笑)

おすすめのクレヨン、色鉛筆

アンパンマン三角クレヨン

クレヨンの形が三角で太さも太く、持ちやすい!

 水で落ちやすい!

8色クレヨンは、機内、喫茶店など、持ち運びしやすい

トンボ 色鉛筆

昔ながらの色鉛筆!

リーズナブル!

最後に

今回は、子どもの絵の活かし方についてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

子どもの絵を全部活かすのも大変だと思うので、ある程度は、えいっ!と捨ててしまうことも必要だと思います。

子どもの絵は、凄く人を癒す効果があると思いませんか?

「ままー!みて!」と描いた絵を嬉しそうに見せてくる子どもの顔といったら、これほど、愛しいと感じるものはありません。

私は、幼い頃、絵を描くのがとても大好きでした。

しかし、いじめに遭い、絵を描くのが辛くなったことがあります。

また、漫画家になりたいという夢を心のどこかで持っていた時期がありましたが、それを口にするのが怖くて、絵を描くことから、どんどん遠ざかっていってしまいました。

だから、息子の好きなこと、やりたいことは、とことん応援していきたいなと思っています。

息子と絵を一緒に描いている時間が今、とても幸せです。

皆様にも、絵を描き、それを作品にすることで、もっともっと幸せな時間が広がっていくことを願っています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

コメントを頂けると、とても励みになります!

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