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試してみる価値あり?スピリチュアルと不妊との関係

不妊がどれほど辛いものなのか。

それは、経験した人だけが分かる辛さだと思います。

私も、約2年間2人目不妊で悩んでいます。

不妊で悩んでいる時は、妊婦さんを見たり、何人も子どもがいる人を見たりするのが、とても辛いです。

妊娠検査薬で、陰性の結果を見る度に、何度も泣いてしまいました。

イライラ、悲しみ、途方もないように思える望み。

そんな、不妊時期の辛い気持ちが、ほんの少しだけでも楽になってもらえたらと思って、この記事を書いています。

不妊に悩んでいる人のためのスピリチュアルな方法

おそうじ風水を取り入れる

おそうじ風水とは、掃除をすることで、家の中に溜まった悪い気を追い出し、強運を呼び込むために掃除をする、という風水の一種です。

私が始めたことは、次の5つです。

玄関にゴミを置かないようにする

塩とミントのアロマを数滴たらした水にぞうきんをひたし、家中を拭きあげる

枕カバーを毎日洗濯する

玄関の床を水拭きする

靴裏をぞうきんで拭く

この5つをやった方がいい理由について、1つずつ詳しく解説していきますね!

①玄関にゴミを置かないようにする

玄関にゴミを置くと、家中の空気がよどんでしまいます。

毎回ゴミ出しの前の日に、玄関にゴミを置いておくという人は、絶対にやめた方がいいです!

②塩とミントのアロマを数滴たらした水にぞうきんをひたし、家中を拭きあげる

塩とミントには、浄化する力があります!

それをぞうきんにしみこませて、拭くことで、家の中を浄化することができます。

悪い運気は、家の隅に溜まりやすいので、隅の方を念入りに拭きましょう!

ミントの匂いがリフレッシュをさせてくれます。

③枕カバーを毎日洗濯する

可能ならば、枕カバーだけでなく、シーツを毎日洗濯することを、9日間続けると、チャンスに強い体質になります。

日中に、自分の中に溜まったよどんだ空気や悪い運気は、寝ている間に、枕や布団に沈んでいきます。

そのため、洗って、お日様の光に当ててあげることで、枕カバーやシーツが「陽の気」になり、沈んだ気たちをリセットしてくれます!

④玄関の床を水拭きする

全ての運気は、玄関からやってきます。

悪い運気は、水で浄化することができます!

なので、玄関は掃き掃除だけではなく、水拭きをするのが、凄く重要です!

⑤靴裏をぞうきんで拭く

一番効果がある、方法です!

塩水とアロマのミントをたらした水をしみこませたぞうきんで、靴裏を拭くことを続けると、運気が上がりやすくなります!

気持ちが沈んできたら、いつも、靴裏をぞうきんで拭いています。

もっと詳しいことは、李家幽竹さんの、「おそうじ風水」に書いてあります!

家庭運、美容運、金運など、上げたい運ごとに、掃除した方がいい場所も書いてあるので、おすすめです。

寝る前に養命酒を飲む

寝る前に、養命酒を飲むことをお勧めします。

養命酒を飲めば、必ず妊娠することができる、という万能の薬なわけではありませんが、妊娠しやすい身体づくりをしてくれる効果がありそうです!

養命酒とは?

養命酒は、生薬の薬効成分により、身体の調子を整えてくれる、というものです。

また、養命酒は、「薬用養命酒」と呼ばれ、第2類医薬品に分類されます。

アルコール度数は14%で、日本酒やワインと同等の度数です。

なぜ、養命酒が不妊に効果があると言われているのか?

「妊娠できる」という説明はありませんが、養命酒には、生理不順を改善したり、身体を温める作用があります

私は、生理不順なのですが、確かに飲み始めて、生理が来てくれました。

飲んだあとは、凄く体がぽかぽかとあったかい感じがしました。

用法、用量のところに、1回20㎖、1日3回、と書いてありますが、運転もしなければならないので、私は寝る前しか飲んでいませんでした。

養命酒は、飲み続けることで、効果が出てくると思うので、飲み続けてみるのをおすすめします。

一番小さいので、700mlから購入できます!

味とか苦手な人もいると思うので、まずは、小さいのを飲んでみた方がいいかもです。

おわりに

スピリチュアルな方法を試される前に、1年間妊活をしても、授かれない場合は、一度、産婦人科を受診することをお勧めします。

私は、婦人科を受診しましたが、不妊の理由は、分かりませんでした。

授かれること自体が奇跡で、そもそも、おなかに赤ちゃんが来てくれて、生まれてくる、これこそがスピリチュアルだと思うのです。

だから、スピリチュアルな方法を試して、できるだけ楽しく過ごすことを心がけました。

最後まで、読んで頂き、ありがとうございました!

少しでも、不妊に対する辛さをやわらげることができたのならば、それほど嬉しいことはありません。

どうか、ご自分を追い込みすぎないでください。

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