読書ってとても素敵ですよね。
物語の世界に入り込むこともできれば、自分の成長に繋げることもできます。
楽しさ、自己成長、勉強……。読書は、たくさんのものを読み手に与えてくれます。
そんな読書も、読む場所にこだわれば、もっと読書を楽しめるはずです!
読書をするのにおすすめの場所3選!
①カフェ、喫茶店
カフェや喫茶店は、読書をするときの王道の場所とも言えます。
書店に隣接しているカフェなんかもありますよね。
読みたい本を持って、カフェや喫茶店に行ってみてはどうでしょうか?
ココがおすすめ
- コーヒーの匂いに包まれながら、読書できる
- 好きな飲み物を飲みながら、読書を楽しめる
- 1人ではないので、読書の途中で寝てしまうこともない
ココに注意
- 騒がしいと、読書に集中できない
- 混雑していると、席に座ることができず、時間のロスに繋がる
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- ゆっくりくつろぎたい気分の時は、カフェや喫茶店がおすすめ
短編小説、ポエム集、風景画集などを選ぶと、コーヒーが冷めないうちに読める - 1人で集中できないタイプの人は、カフェや喫茶店を利用して、資格取得のための本や興味のある分野の勉強本を持って行くと良いかも
②自分の部屋
自分の部屋でも、リビングでもかまいません。
ここで、大事なのは、「1人の空間である」「集中できる状態である」ということです。
1人の空間でする読書は、自分と対話できる貴重な時間です。
ココがおすすめ
- 他人の目線や話し声に邪魔されることがない
- 本の世界に入り込める
- 独り言を言える
ココに注意
- スマホやテレビの誘惑に負けてしまうと、読書を楽しめないので、スマホやテレビがない部屋が理想!
- 読みたいところまで読めずに、睡魔に負けてしまう可能性あり
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- 1人の空間は、自分と対話できる大切な時間に読む本は、自己啓発本やワークの本系がおすすめ
自分と向き合うことを目的とした本は、1人で集中できる空間で読むと、驚くほど、心に入り込んでくる - ベッドの上や床に寝転びながらではなく、座って読むと、集中できる
③公園のベンチ
公園は、室内でする読書とは、また違います。
同じ本でも、公園で読むのと、室内で読むのとでは、感じ方が違うはずです。
気持ちよく晴れた日に、本を片手に、公園に行ってみてはどうでしょうか?
ココがおすすめ
- そよ風、花や草の匂い、そして季節を感じながら、ゆったりとした気持ちで本を読むことができる
- 開放的な気分で読むことができる
- 室内では浮かばないインスピレーションを得ることができる
ココに注意
- 時間帯によっては、静かに読書を楽しめないことがある
- 心地よく読める季節が限られる
- 天候に左右されやすい
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- 自然の中でしか感じることのできない気持ちがあるので、メモ帳も一緒に持って行くと良い
- 比較的静かで、空気が澄んでいる朝方がおすすめ
本を読む場所を決める時に大事なポイントは以下の2つです。
ポイント
- 自分の気分で決める
- 本のジャンルによって読む場所を変える
皆さんもお気に入りの読書場所を見つけてみてはどうでしょうか?