「メイクが嫌い」そんな女性たちもいますよね。
私もメイクが嫌いでした。
その理由は、いじめっ子たちがメイクをしていたからです。
なので、私の中で、メイク=怖いもの、の方程式ができていたのです。
(↓そんな私が日本化粧品検定2級に合格するまでのブログはこちら。) 目次 続きを見る
メイク嫌いだった私が日本化粧品検定を受けた理由
皆さんがメイクを嫌いな理由は何ですか?
メイクをしているところを馬鹿にされたことがある
メイクをするのは、時間もお金もかかるから嫌だ
メイクをするのは面倒くさい
しなくても生きていける、メイクなんて興味がない
男に媚びているみたいで嫌だ
すっぴんと違いすぎるから嫌だ
など、きっと人それぞれあると思います。
このブログでは、そんなメイク嫌いの人たちが、少しでも「メイクも悪くないかも」と思ってもらえるような言葉をご紹介しています。
メイク嫌いの女子たちへ送る美の魔法使いたちからの言葉ベスト5!!
目次
- 高樹礼子(漫画 コスメの魔法)
女性は生まれながらにみな美しい存在なのです!存在するだけで価値があるんです!それを否定してなんの努力もしないだなんて それはもう犯罪です!! - 夏海まなつ(アニメ トロピカル~ジュ!プリキュア)
メイクで気合を入れるの! - 田宮陽子(エッセイスト)
運の流れに乗っている人には「つやめき」がある - 小西さやか(日本化粧品検定協会 代表理事)
美容には、いい意味での「なまけ」が必要。 - 神崎恵(美容家)
コスメは魔法。キレイは奇跡。美容は女性の生きる力になる。
1 「コスメの魔法使い」高樹礼子の言葉
メイクに興味がない人も、面白くてついつい読んでしまう「コスメの魔法」という漫画!!
「女性は生まれながらにみな美しい存在なのです!存在するだけで価値があるんです!それを否定してなんの努力もしないだなんて それはもう犯罪です!!」
コスメカウンターで働く美容部員、通称「コスメの魔法使い」高樹礼子。
そんな高樹さんが、綺麗になろうとするのをあきらめようとしている女性に放った言葉です。
この言葉をゆっくり声に出して言ってみてください。
生まれながらにみな美しい、存在するだけで価値がある……..。
心にじんわり沁み渡りませんか?
どうか、メイク嫌いの方も綺麗になるのを諦めないでください。
「コスメの魔法」という漫画は、メイクやスキンケアについてのノウハウも書いてあります。
登場する女性たちが、コスメを通して、中身から変わっていく様子は、自分の心を奮い立たせてくれるようです。
メイクやコスメに興味がなくても、ストーリーそのものが面白いので、メイク嫌いの方も一度、読んでみてはどうでしょうか?
2 コスメがテーマのプリキュア 夏海まなつの言葉
子どもの頃、憧れたセーラームーンやキューティーハニーを思い出して!!
「メイクで気合を入れるの!」
自分に自信がないさんごに、まなつが言った言葉です。
トロピカル~ジュ!プリキュアのテーマはコスメです。
公式サイトでは、コスメは「可愛くなりたいではなく、さぁ、やってみよう!」と自分を奮い立たせてくれる道具と書いてあります。
メイク嫌いの方もぜひ、コスメを手に取って、勇気を出したいときに後押ししてくれる道具にしてみてはどうでしょうか。
(↓トロピカル~ジュ!プリキュアへの熱い想いを綴った記事はこちら) 続きを見る
アラサー女子がハマったトロピカル〜ジュ!プリキュア
3 見た目を磨くとすべてがうまくいく!の著者 田宮陽子の言葉
「見た目を磨くとすべてがうまくいく!」の本を読んで、素直に実践してみた人にだけ分かることがある!!
「運の流れに乗っている人には「つやめき」がある」
つやめきとは、「つや」と「ときめき」をあわせた造語です。
簡単に言うと、「パーッと輝くようなつやがあり、華があって目立つことです。
人間は、中身が同じ場合、見た目を重視します。
この言葉を聞くと、見た目を気にしようかな、という気になりませんか?
さらに、つやめきを出していけば、金運・恋愛運・仕事運は絶対によくなります!
試しに、リップを塗ったり、髪の毛のケアをしてみたりして、つやを出してみてはどうでしょうか。
見た目を気にし出すと、運が良くなるだなんて、やってみる価値ありだと思います!
4 日本化粧品検定協会理事 小西さやかの言葉
なまけもの女子たちに朗報!!
「美容には、いい意味での「なまけ」が必要。」
この言葉を聞くと、何だかできそうな気がしてきませんか?
美容にも「やりすぎ」はいけません。
自分に無理をしすぎず、リップを塗る、日焼け対策だけ頑張るなどポイントを絞って、メイクに挑戦してみてはどうでしょうか。
5 全世代から憧れられるミューズ! 神崎恵の言葉
神崎恵さんの生き方が綴られている本「わたしを幸せにする41のルール」より。内面を磨くための本!
「コスメは魔法。キレイは奇跡。美容は女性の生きる力になる。」
「キレイ」になった自分を見ると、「よし、頑張ろう」と思うことができるのではないでしょうか。
「キレイになっていく自分」は、自分に自信をくれます。
自信を持って自分の人生を生きるために、少しだけメイクをしてみてはどうでしょうか?
まとめ
いかがでしたでしょうか。
何か心に響く言葉はありましたか?
私も最初はメイクが嫌いでした。
メイクをするようになっても、不器用なので、アイラインがガタガタで笑われたこともありました。
でも、少しずつ勉強して、練習すると、楽しくなってきました。
メイクが嫌いな方に、少しでも「メイクも悪くないかもな」と思って頂けたなら、幸いです。
ぜひ、紹介させて頂いた「コスメの魔法」「トロピカル~ジュ!プリキュア」「見た目を磨くとすべてがうまくいく!」「レディのルール」「わたしを幸せにする41のルール」の本を読んでみてください。
(↓美容に興味のある方はこちらの記事もどうぞご覧ください) 続きを見る
【漫画あり】一読速攻!美容のモチベーションが上がる本